見たろ、ドラえもん。かったんだよ。ぼくひとりで。もう安心して帰れるだろ、ドラえもん。
Look, Doraemon! I won! Now, no worries. You can return safely.
Look, Doraemon! I won! Now, no worries. You can return safely.
日本語 / JP
見たろ、ドラえもん。かったんだよ。ぼくひとりで。もう安心して帰れるだろ、ドラえもん。
英語 / ENG
Look, Doraemon! I won! Now, no worries. You can return safely.
人物 / Char.
野比のび太
漫画 / Comics
ドラえもん
巻数 / Vol.
6巻
話数 / Chap.
106話
一言 / Cmt.
こちらもとても印象的で感動するシーンですね。未来に帰ってしまうドラえもんが、安心して帰れるように、のび太がジャイアント一人で戦うシーンです。ちなみにこの”safely”に関しては「安全に、無事に」という意味のため、この文脈の「安心して=心配しないで」とは少し違うニュアンスになっています。以前インスタグラムでご指摘をいただき非常に勉強になったのでコメントいたします。では「心配しないで」の意味ではどんな単語が良いのでしょうか。”relievedly”,”without (any) worry”, “without worrying”などがあります。
ドラえもんとは
のび太がお正月をのんびりと過ごしていると、突然、どこからともなくのび太の未来を告げる声が聞こえ、机の引出しの中からドラえもんと、のび太の孫の孫のセワシが現れた。セワシ曰く、のび太は社会に出た後も沢山の不運に見舞われ、会社の倒産が原因で残った莫大な借金によって子孫を困らせているという。そんな悲惨な未来を変えるために、ドラえもんを子守用ロボットとしてのび太のもとへと連れてきたのだった。
ドラえもんは、自分のおなかの四次元ポケットから取り出す多種多様な「ひみつ道具」を使って、のび太の身にふりかかった災難を一時的に解決するが、(解決する事もある)道具を不適切に使い続けた結果、最後にはしっぺ返しを受ける。同級生の源静香(しずか)、剛田武(ジャイアン)、骨川スネ夫などの友人たちも交えた日常の中で、のび太は時として反省し多くのことを学び、未来は少しずつ良い方向へ進んで行く。
<wikipediaより引用>
コメント